2位 アテネ・カリテア(ギリシャ2部)

ヴェネツィアと同じようにKappaとBureau Borscheがデザインを手掛けているが、今やユニフォーム界の君主となったヴェネツィアを追い落とすほどの勢いがある。

ホームは紺をベースに繊細なボーダーにプロスタイルの襟はポップな赤。アウェイはエレガントな白を基調にピンストライプが入り、ゴールドのアクセントが全体を引き締めている。そして、ぶっ飛んだサード。リッチゴールドに襟と袖口は紺、赤のステッチライン。アーセナルの2001-02シーズンのアウェイユニを即座に思い起こさせるものになっている。

1位 ローマ

今季復活したローマとadidasのタッグ。唯一の心配は、あまりに早くピークが来てしまったことだ。この3つを超えることができようか。素晴らしい。

日本代表「歴代最高のアウェイユニフォーム」5選

伝統とサッカーの枠を超えるものへの渇望のバランスが完璧。3つ全てがローマの古代的魅力を閉じ込めつつ、モダンな見た目に仕上がっている。まさに偉業であり、ローマが頂点に君臨している。

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