パリ・サンジェルマンに所属しているベナン代表MFステファヌ・セセニョンは、クラブからの退団を希望した。その理由として監督との関係の悪化を挙げている。
セセニョンは「監督は僕を侮辱した。このような状況でチームに残ることは不可能だ」と、12月22日に行われたナンシー戦後のインタビューで発言した。昨シーズンはレギュラーとして活躍し、夏にはプレミアリーグのチームからのオファーもあったとされるセセニョン。しかし今季はブラジル人MFネネーの加入によりポジションを失い、途中出場が主となり存在感を無くしている。