7日、フィオレンティーナは昨年末にスポンサー契約を結んだ、マツダのロゴ入りユニフォームを本拠地アルテミオ・フランキで発表した。モデルを務めたのはエースのジラルディーノ。
写真は不安があるため埋め込み動画で。(ユニフォームのお披露目は3:00付近から)
2010年にトヨタとの契約が切れて以降、今月6日のボローニャ戦までNGO「セーブ・ザ・チルドレン」のロゴを入れていたフィオレンティーナ。一方のマツダは2002年から2005年まで、ローマのスポンサーを務めていたことで知られている。
フィオレンティーナとマツダの契約は、12-13シーズンの終了まで。このユニフォームは今晩のブレシア戦から使用される予定だ。
なお、イタリアではセリエBのアタランタも、日本のダイハツがメインスポンサーとなっている。(アタランタ公式)
(筆:Qoly編集部 O)
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手