ひさびに首位で前半戦を折り返したミラン。ブライダSDが冬の補強は否定し、ガッリアーニ副会長は噂に浮上したファン・ボメルの獲得に消極的な姿勢を見せるなど、冬のマーケットでの動きは少ないモノと見られている。

しかし、コリエレ・デロ・スポルト紙によれば、DFの獲得を優先しているが、ユヴェントスのモハメド・シソコの獲得も考えている模様。ミランはレンタルでの獲得を目論んでいる模様だが、ユヴェントスは移籍金を稼ぎたいと思っているようで、交渉の行く末が気になる所である。


【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手