レアル・マドリーにおいてレギュラーポジションを取れず、リヴァプール、ミラン、PSGなどへの移籍が噂されてきたラサナ・ディアラだが、今冬は残留する可能性が高いようだ。同選手の代理人ジョン・ウィリアムズも「ラスは現状に満足している」と『Marca』に語った。

「私が言えることは、この冬に彼がマドリーを離れることはないということだ。ジョゼ・モウリーニョもラスの試合やトレーニングで見せるプロフェッショナリズムに全く疑問を感じていない。彼自身もサンティアゴ・ベルナベウでサッカーすることに満足しているし、今後もポジション争いを続けるだろう」

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手