来月のコパ・アメリカではピサーロとゲレーロの2トップにし、両翼にファルファンとバルガスを置いた布陣、もしくはピサーロを中央に、右にファルファン、左にゲレーロを配置した3トップを形成し、アルベルト・ロドリゲスがセンターバックを入れて、ビルチェスを左サイドバックへ移すか、イタリアでは中盤で起用される機会の多いバルガスを最終ラインに配置した攻撃的な布陣が理想だろう。キリンカップでは純粋なストライカーと呼べる選手がいないため、近年、右サイドでプレーすることが多かったファルファンをセンターに配置した布陣で臨むことが予想され、ラミレスがトップ下から攻撃をコントロールすることになるだろう。

GK

1-ラウール・フェルナンデス

ウニベルシタリオの守護神として活躍。来シーズンからフランスのニースでプレーする。

12-サロモン・リブマン

マルカリアン監督が信頼を寄せる左利きのGK。アリアンサ・リマでは長く控えだったが、ポジションを獲得してそのまま代表まで登り詰めた。メキシコのクルス・アスルへの移籍が噂されている。

DF

3-サンティアゴ・アカシエテ

スペインのアルメリアに所属する、野性味溢れる激しい守備が特徴のファイター。スペイン代表プジョルのペルー版といった感じか。

4-ワルテル・ビルチェス

アルゼンチン、メキシコでのプレー経験があるセンターバック。左利きで足元の技術を備え、左サイドバックでもプレーする守備職人だがスピードは弱点。2007年にも来日。

13-レンソ・レボレド

地味な守備型の右サイドバックでセンターバックとしてもプレー。クロスは悪くない。

15-クリスティアン・ラモス

対人戦に強さを発揮するセンターバック。ユース代表ではキャプテンも務めたディフェンス・リーダー。

17-ジャンカルロ・カルモナ

アルゼンチンの強豪サン・ロレンソに所属する大柄な右サイドバック。今年3月の親善試合エクアドル戦で代表デビューを果たした。MFでもプレー。

19-ヘスス・ラバナル

リーチの長さが特徴の攻撃的な左サイドバック。

MF

7-ヨセプミール・バジョン

アルゼンチンの名門リーベルに所属。守備に重きを置いた堅実なボランチ。

8-マイケル・ゲバラ

足元のテクニックに長けた攻撃的MF。セットプレーも担当。

18-リナルド・クルサド

身体能力は見劣りするが、足元の技術と左足のフィード能力に優れた守備的MF。

20-ルイス・ラミレス

ブラジルの強豪コリンチャンスに在籍し、足元に吸い付くようなボールコントロール技術は南米でも屈指の攻撃的MF。FWとしてもプレーする。

23-アダン・バルビン

守備的なMF。DF登録されることもあり、センターバックでもプレーする。

25-ヨシマール・ヨトゥン

DF登録されることもあるが、鋭い突破と左足のキックが武器の左サイドアタッカー。セットプレーも担当し、キレのあるボールを蹴り込む。

27-カルロス・ロバトン

経験豊富なMF。足元の技術が高く、中盤ならどこでもプレーする。2005年のキリンカップでも来日。

FW

9-ラウール・ルイディアス

小柄なストライカー。イタリアのウディネーゼが注目しているとも報道される。

10-ジェフェルソン・ファルファン

並外れた個人能力で守備網を切り裂くペルーのエース。キリンカップでは久しぶりにFWとしてプレーか。

16-ルイス・アドビンクラ

「ペルーのウサイン・ボルト」、「(マンチェスター・ユナイテッドの)バレンシア2世」などと評される、スピードとボディバランスに長けたサイドアタッカー。

22-ウィリアン・チロケ

小柄なサイドアタッカー。俊敏性を活かしたドリブル突破が武器。2005年のキリンカップでもプレーしている。

24-クリスティアン・クエバ

一部では「ペルーのウォルコット」と評される小柄なアタッカー。実際にはウォルコットと異なり、南米らしい駆け引きとテクニック、コンビネーションを駆使した選手である。

(筆:Qoly編集部 H)