先日発表された新型携帯ゲーム機の正式名称により、非常にホットなワードとなっているPSV。今季のエールディヴィジでは、34試合で79得点というリーグ最高の得点力を武器に、序盤戦から首位争いを展開。トップに立っていた期間はアヤックス、トゥウェンテに比べてダントツで長かったが、32節、フェイエノールトに前半戦の10-0の借りを返される敗戦を喫し、首位から3位へと転落。結局、アヤックスとトゥウェンテの頂上決戦を眺める形でシーズンを終え、来季のCL出場権をも逃す結果となった。



水色はPSVのアウェイとして一般的な色であるが、8日に発表された2011-13モデル(※PSVはホームとアウェイを一年毎に交互にリニューアル)は、黒との市松模様を採用。さらに肩から袖にかけての部分には、2009-11アウェイモデルでも使われたクラブカラーである赤と白の市松模様が入れられ、クロアチア的な雰囲気を醸しだしている。


ピーテルス、バウマ、マルセロが登場するPV。廃墟マニアに媚びたロケーション。



またPSVは、3種類のGKモデルも同時にリリース。先月発表されたマンUの新しいGKモデルも含め、Nikeがサプライヤーを務めるクラブのほとんどはこのようなデザインになると思われる。

(筆:Qoly編集部 O)

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