女子ワールドカップで活躍した米国代表FWのアレックス・モーガン。帰国直後はなでしこJAPAN同様にメディアツアーで大忙しだった彼女だが、現地時間の25日には所属するウエスト・ニューヨーク・フラッシュのの試合に後半開始から出場した。

日本代表の鮫島彩が所属するボストン・ブレイカーズと対戦したウエスト・ニューヨーク・フラッシュ(鮫島は不出場)。ホームのボストンが常にリードする展開の中、後半から登場したモーガンが87分に起死回生の同点ゴールを奪った。

ブラジル代表のマルタの蹴ったボールがこぼれおちた所を起用に反転しながらアウトサイドでシュート。意表をつくシュートでゴールを奪った。まるでワールドカップ決勝で澤穂稀選手の挙げたゴールの様な器用なゴールではないでしょうか。

(筆:Qoly編集部 N)

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