サッカー界では数々のものを手にしてきたバルセロナだが、彼らであっても、時には思い通りにいかないこともあるようだ。

現在、アメリカツアーの中の彼らは、ホワイトハウスのすぐ横にある大統領公園でトレーニングセッションを開始しようとしたが、同施設を警備中の警官に止められあえなく退散。惨めな結末を迎えてしまったのである。

ちなみに、ワシントンで彼らと対戦するマンチェスター・ユナイテッドの面々は、ホワイトハウスにも招かれ、その周囲をジョギングした様子。この結果に対して、現地では、「アメリカでの待遇が、ユナイテッドとバルサで違って当然」、「アメリカ一人気のあるクラブとバルサでは比較にならない」、「この警察官にはバルサのDNAはなかったようだ」とちょっとした盛り上がりを見せている。

(筆:Qoly編集部 T)

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