トッテナムの指揮官ハリー・レドナップが「私の好きな選手だ。会長（レヴィ）も獲得に動いてくれている」と明らかにするなど、フランス代表MFラサナ・ディアラのトッテナム入りの噂が盛り上がり続ける中、さらに、この話を後押しする情報が流れた。

『The Daily Mail』によると、「トッテナムとレアル・マドリーは合意に至っており、1400万ポンドでの完全移籍、もしくはローンでの移籍を選択するところまで話は進展。後は、ディアラが要求していると言われている、週給10万ポンドという契約条項のすり合わせを残すのみ」とのことで、早ければ、今週末か週明けにも、「ディアラのトッテナム加入」が公になるとのことだ。

（筆：Qoly編集部 T）

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