日本代表の細貝が所属しているため、日本でも比較的な名前を聞く機会の多いアウクスブルク。今年、記念すべき1部初昇格を果たし、残念ながら降格圏の17位でシーズンの折り返しを迎えたものの、14節にヴォルフスブルク、16節には3位のボルシアMGをホームで撃破。年明けからの巻き返しに期待したいところだ。
そのアウクスブルクが16日、来季、2012-13シーズンに向けたアウェイモデルを早くも発表した。
こんなに早いのにはもちろん理由があり、この新ユニフォームは、約150のデザイン案からファンやフロント、サプライヤーであるJakoが選んだ最終候補の5つ(下)を、さらにアウクスブルクのクラブ会員が投票して選出したものなのである。決定案は28%の支持を集めたとのこと。
Jリーグのクラブも、ホームは無理でもアウェイでこういった企画、どうでしょうか?
(筆:Qoly編集部 O)