さながら地獄から天国といったところだろうか。

イスラエルのステート・カップ8回戦、マッカビ・ウム・アル・ファム対ハポエル・アフラ戦は青のユニフォーム、ウム・アル・ファムが1点リードで終盤に突入。そして、残り時間もわずかとなった後半44分・・・。

土壇場で痛恨のオウンゴールを決めてしまい、がっくりとうなだれるウム・アル・ファムのアシュラフ・スリマンだったが、その後の延長戦で決勝ゴールを決めすぐさま名誉を挽回。

【背番号20がスリマン】

試合後、ホッとした様子でこう話した。

「オウンゴールのシーンはキープするつもりだったんだけど・・・。(オウンゴールを)取り戻すことができてよかった」

【試合後、サポーターと】

(筆:Qoly編集部I)

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