2月28日、アンゴラ1部リーグ通称“ジラボーラ”に所属しているカブスコルプが、2012年開幕を前にした親善試合を行った。今季から業務提携を結んでいるポルトガルのヴィトーリア・セトゥバルと戦い、1-1の引き分けで終了した。

今季カブスコルプに入団した、39才の元ブラジル代表リバウドもこの試合に出場。コケイロス・スタジアムは、彼を見るために集まった満員の観客に埋め尽くされた。

リバウドは終了後のインタビューにおいて、新たな地での再出発に意欲を見せた。

「選手は皆、チャンピオンシップを制することの重要性を認識している。まずは開幕戦に勝利することが大切だ」

2012年度ジラボーラは3月3日に開幕を迎える。

(筆:Qoly編集部 K)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名