市場が開くたびに移籍の噂が浮上するレアル・マドリーのブラジル代表MF、カカ。本人はこれまで通り残留を希望しているようだ。
今夏、ジョゼ・モウリーニョのチームの構想外と言われ移籍先を模索したカカだが、最終的には移籍先が見つからず残留している。本人が『Estadao』に対して以下の様に語った。
「夏には色々な話し合いがあったけど、レアル・マドリーに多くのものをもたらすことができると思っていたから移籍したいとは思わなかったよ」
「僕の契約はまだ3年残ってるし、貢献できると思っている。レアル・マドリーに残りたいし、チームの中で居場所を勝ち取り、タイトルを掴みたいね」
(筆:Qoly編集部 L)
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