メッシ側の要望にバルセロナは応えられるのか?
バルセロナのアルゼンチン代表FW、リオネル・メッシが新契約についてクラブと話し合っているようだ。しかし、新契約への要望にバルセロナの取締役達が驚いているという。
11日のマジョルカ戦で2得点を奪い、元ブラジル代表FWペレの持つ年間通算75得点を超えたメッシ。元ドイツ代表FWのゲルト・ミュラーが持つ85ゴールの更新も可能といわれているが、バルセロナは稀代の英雄をクラブに引き止めるべく、現在の契約を改訂しての契約延長を望んでいる。現在の契約は2016年までだが、今年のクリスマス前には新契約を締結したいのがバルサ側の意向だ。
メッシは現在年俸1050万ユーロで契約しているが、メッシ側は年俸1500万ユーロを望んでいると『El Economista』が報じている。メッシ側の要求にバルセロナは未だ回答していないようだが、メッシが既に伝説の選手である事は間違いない。要求は呑まざるを得ないかもしれない。
(筆:Qoly編集部 L)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}