キャリアの最後はアメリカ?ニューヨークとロサンゼルスが候補?

レアル・マドリーからの退団が囁かれ、今季開幕前には「移籍の可能性が濃厚」とも報じられたカカだが、本人はアメリカでのプレーを望んでいるようだ。『NY Post』からのインタビューの中でその予定を明らかにした。

「僕はMLSが好きで、ニューヨークが好きで、アメリカが好きだ。だから、いつの日か、この地でプレーしたいと思っている」

「(つまりニューヨークのチームでプレーするということかい?)ああ、その通りだ」

「僕にはアメリカでプレーする友人がたくさんいるんだけど、ニューヨークかロサンゼルスがいいね。例えば、ロサンゼルスにはベッカムという友人がいるし、彼からは素晴らしい話ばかりを聞いているよ。でも、出来ることなら、やっぱり、ニューヨークでプレーしたいかな」

(筆:Qoly編集部 T)

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