1月の移籍市場での獲得に本腰か

リヴァプールの指揮官ブレンダン・ロジャーズは、1月の移籍市場でインテルナシオナウのブラジル代表FWレアンドロ・ダミアオンの獲得を検討している。ロジャーズは現役セレソンのストライカーを手に入れることで、チームのエースであるルイス・スアレスとコンビを組ませたいと考えているようだ。

現在、ファビオ・ボリーニの負傷により、リヴァプールの最前線を務められるのはスアレスのみで、新たなオプションを必要としている状況だ。

ブラジル代表の同僚であり、リヴァプールに所属するルーカス・レイヴァは23歳のストライカーをこう称賛する。

「彼は非常に完成されたFWで、ゴールを背にしても対処できる方法を知っている強いセンターフォワードだ。プレミアリーグでも適応できるよ。」

ロンドン・オリンピックでの活躍もあり、プレミアリーグのクラブを中心に欧州から多くの関心を集めているレアンドロ・ダミアオン。ロジャーズの希望通り、新たなピースとしてアンフィールドへと迎えることができるか。

（筆：Qoly編集部 C）

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