契約延長交渉難航なら1月にもオファーか

マンチェスター・シティは、リヴァプールのラヒーム・スターリングの契約交渉に注視しているようだ。

今季、瞬く間に頭角を現し、イングランド代表にも選出された17歳のスターリング。しかし、リヴァプールとの新契約について2度会談を行ったが、未だ合意に至っていない。指揮官ブレンダン・ロジャーズは、「非常に愚かだ」と怒りを露わにしている。『Daily Mail』によると、現在、リヴァプールとの契約は残り1年半で、それまでに問題が解決しなければ、マンチェスター・シティが1月の移籍市場でのオファーも検討しているようだ。

今月8日に18歳になるスターリングは、彼のTwitterアカウントにて、18歳になる際にリヴァプールと新しい契約に合意するとツイートしたが、その後、そのツイートを削除した。ロジャーズは、彼の将来を巡っての憶測を終わらせる為に必死のようだ。

果たして、彼の誕生日と共に契約延長が発表されるのか。注目である。

(筆:Qoly編集部 C)

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