5年間の新契約

リヴァプールからの退団も噂されていた、若きイングランド代表FWラヒーム・スターリングは、リヴァプールとの契約を延長する話に合意したようだ。

『Sky Sports』の報道によると、スターリングは、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルから関心を集めていたが、所属するリヴァプールと2017年まで契約を延長することに合意。まだサインは済ませていないが、今週末に行われるフラム戦の前後に行う予定とのことだ。

なお、先日、ブレンダン・ロジャーズ監督は「ラヒームと他のクラブのうわさ話については全く来にしてないよ。(スターリングの契約の)状況はすぐに解決する。間違いない」とスターリングの残留を強調していた。

(筆:Qoly編集部 T)

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