名古屋グランパス(ルコック・スポルティフ) 2013
ストイコヴィッチ体制5年目の昨季、J1の優勝候補に挙げられながら最終的に7位に終わった名古屋グランパス。故障者の続出などアクシデントはあったが、ケネディの穴を闘莉王のFW起用で埋めるなど、これまで以上に“個”に依存する姿勢が目立ったのも確かで、ストイコヴィッチ監督が続投する今季は勝負のシーズンとなりそうだ。
名古屋は基本的に2年ごとにユニフォームを新調しており(代わりにACLモデルなどを制作)、今年はその切り替え年。ということで16日、日本のスポーツメーカー、デサントが「ルコック・スポルティフ」ブランドで提供している名古屋の2013モデルが登場した。
Nagoya Grampus le coq sportif 2013 Home
新ユニフォームは、選手の個性が一つにまとまり栄光へ向かってゆく様をイメージカラーとスピード感あるグラフィックデザインで表現。カラーはお馴染みの、ホーム(1st)が赤、アウェイ(2nd)が白、GKが紺という組み合わせになっている。
Nagoya Grampus le coq sportif 2013 Away
アイシン精機との契約が切れた背中スポンサーは、同じくトヨタのグループ企業であるデンソーが5年ぶりに復活。その他のスポンサーは継続する。
Nagoya Grampus le coq sportif 2013 Goalkeeper
(筆:Qoly編集部 O)
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