比較的安価での獲得が可能か
ラファ・ベニテス率いるチェルシーは、来季以降も見据え、イングランド代表に名を連ねる若き守護神ジャック・バットランドの獲得に乗り出しているようだ。
『Sky Sports』の報道によると、チェルシーは、正GKを務めるペトル・チェフとの契約を更新したが、二年前に第2GK候補として獲得したティボー・クルトワ(加入後はレンタル移籍でアトレティコ・マドリーでプレー)の完全売却を検討しており、その中でバットランドをリストアップ。早ければ、今冬の移籍市場が開いているうちにバーミンガムとの話をまとめる意向とのことだ。
バッドランドは、今夏にはサウサンプトンが動き、さらに、ニューカッスル、エヴァートン、リヴァプールも関心を抱くビッグタレントの一人であるが、バーミンガムは経済的な問題を抱えていると言われ、「300万ポンドでの獲得も可能なライン」と見られている。
(筆:Qoly編集部 T)
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