6月の選挙の公約として名前が浮上すると噂される3人の選手たち

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は6月の選挙の前にファンを喜ばせる事を考えているようだ。これまでにも選挙に勝つための手段として大物選手の名前を利用してきたペレス会長だが、今回のターゲットはマンチェスター・シティのスペイン代表MFダビド・シルバとナポリのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、そしてトッテナムのウェールズ代表MFギャレル・ベイルだ。

シルバは言うまでもなくシティの司令塔であり、カバーニはマンチェスター・シティが来季獲得を目指している選手の1人。ペレス会長はマンチェスター・シティにダブルパンチを食らわせるようなアイディアを考えていると『Sunday People』は報じている。さらに、スペインの巨人は夏のマーケットでは1億ポンドの資金を投じる準備を進めており、先日から噂になっている通り、トッテナムのスター選手であるギャレル・ベイルを招きれたいとも考えている模様。なお、シルバはレアル・マドリーのサポーターが最も獲得を望む選手として投票された過去があり、ペレス会長としては必ずや公約に挙げなければならない選手であるのは間違いない。

トリオでの獲得が困難だと考えるのが無難だが、レアル・マドリーのブランド力やペレス会長が現職についた際はクリスティアーノ・ロナウドとカカを獲得した過去を鑑みると、トリオでの獲得が実行されてもおかしくはない。

(筆:Qoly編集部 L)

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