リーグ1第29節、サンテティエンヌ対パリ・サンジェルマン戦の試合後にこんなシーンがあった。 後半途中までプレーしたサンテティエンヌMFヨアン・モロがイブラヒモヴィッチにユニフォームをねだると・・・

シカトかと思いきや、ちゃんとユニをあげたイブラさん

なお、試合のほうはPSGが前半20分までに2点をリードするも、その後サンテティエンヌが反撃に転じ、2-2のドローで終了。 また、試合後半にはDFチアゴ・シウヴァが相手FWブランドンから足首を踏まれるあわやのシーンもあった。(カードは提示されず)

 

Brandao Thiago Silva

幸いチアゴ・シウヴァに怪我はなかったようで、無事にフル出場している。 このプレーについてブランドンは「ボールにいこうとした。私は間違いを犯したわけでもないし、たちの悪いことは何もしていない。フットボールはコンタクトのあるスポーツだ。そして、私は競技者であり、試合に勝つためにピッチに立つ。私は戦士だ」と述べた。

一方のアンチェロッティ監督は「非常にフィジカルな試合だった。レフェリーが正しいジャッジを下すのは簡単じゃない。(ただ)あのファールはあまりにも危険だった。チアゴは(怪我をしなくて)ラッキーだった」と不満げな様子だった。

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