リーガ第30節、バルセロナはホームにマジョルカを迎えた一戦で大量5得点を奪っての大勝を収めた。エース、メッシを欠いたこの試合で輝きを放ったのは全5得点に絡む活躍をみせたMFセスク・ファブレガス。

そのセスクのマジョルカ戦ボールタッチ集(後半20分までプレー)

 

『Marca』によれば、メッシ以外でバルサの選手がハットトリックを達成したのは2009年10月のケイタ以来だとか。

試合後、セスクは「僕らはいい試合をしたかったし、ファンを満足させたかった。チームは何の問題もない・・・(残り)8試合のうち4試合に勝てばチャンピオンになれることを僕らは分かっている」とコメント。また、この日ピッチに戻ってきたDFエリック・アビダルについても触れ、「アビダルの復帰は今シーズンで最も大きな勝利。今夜はアビ(ダル)のためのものだった。もう一方で僕のものでもあったけど、確かなのはバルセロナのための夜だったこと。特にエリックにとってね」とも述べた。

【マッチハイライト】

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