去る2011年10月末、当時ウィコムに在籍してい15歳のジョーダン・イベが決めた驚異のゴールについては当サイトでも詳しくお伝えした

それからほどなくしてリヴァプールへと移籍したイベは先日のリーグ最終節QPR戦でついにトップチームデビューを果たした。

「アンフィールド」でのデビュー戦でいきなりコウチーニョの決勝点をアシストしたイベの対QPR戦プレー集。(イベは64分までプレーし、試合は1-0でリヴァプールが勝利)

 

試合後、イベは「リヴァプールのこんな大事な試合でプレーしたことに飛び上がるような思いだよ。特にキャラガーの最後の試合だったしね」、 「スカッドに入ることは昨日分かってたんだけど、先発になるかはっきりとした確信はなかった。ブレンダン(・ロジャース監督)から準備しておくように言われたんだ。昨日の夜と今日の朝、僕は集中して落ち着こうとだけした」、 「ちゃんとやれたって思ったよ。特にコウチーニョのゴールをアシストしたり、チームの勝ち点3を手助けしたりね。監督からはよくやったと言われた」とコメント。

また、来季に向けては「今ここでプレーしたからかなり自信を感じている。ほんのちょっと経験もできたので、ここでプレーするために何か必要か分かってる」と述べた。


【おまけ;決勝点を決めたコウチーニョのQPR戦プレー集】

 

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