このほど『stadiapostcards.com』が今季のセリエAの平均観客者数(ホーム)についてのデータを公表した。それによればランキングは以下の通りだそう。
【キャパシティと収容率は当サイト調べ】
数字を公表していないというカリアリとキエーボを除いた18チームの1試合平均観客者数は24,655人で昨シーズンの23,214人から約6.2パーセントの増加となった。前年比でアップとなったのは08-09シーズン以降、初だそう。(08-09シーズン/25,779→25,570→24,901→23,214→今季/24,655)
1位は前年比で3.9%アップの46,551人となったインテル。その他、前年比アップだったのはフィオレンティーナ(+19.8%)、ミラン&ローマ(+10.9%)ボローニャ(+11.3%)、ユヴェントス(+2.8%)など。
ダウンだったのはナポリ(-0.4%)、カターニャ(-9.9%)、パルマ(-6.6%)、ジェノア(-5.5%)、パレルモ(-4.8%)、ラツィオ(-1.3%)など。
今季最多観客数だったのはインテル対ユヴェントスの79,341人、最少はウディネーゼ対パレルモの6,300人だったそう。
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