ルイス・スアレスがアーセナル移籍を望むことをリヴァプールに伝えると噂されている。『Mirror』が報じている。

リヴァプールはモンテビデオからウルグアイ代表ストライカーがリヴァプールがキャンプを行うメルボルンに合流する事を残留への励みとしているが、アーセナルはスアレス獲得への望みを増大させており、スアレスの退団の意思をハッキリと確認してから条件を再提示したいと考えている様子。

スアレス本人レアル・マドリー移籍へと気持ちが傾いていると言われていたが、レアル・マドリーは2500万ポンド以上の移籍金を支払うつもりがない事を明確にした後は何ら音沙汰の無い状況にある。

なお、アーセナルの選手たちはスアレス加入を喜んで迎えると言われている。スアレスはパトリス・エヴラへの人種差別発言やブラニスラフ・イヴァノヴィッチへの噛みつきなど多くの問題を起こしてきたが、アーセナルのドレッシングルームは彼のこれまでに残してきた実績をリスペクトしているとの事。

チェルシー、2400万ポンドでルーニー獲得に再挑戦へ

チェルシーは再びマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーに対して獲得のオファーを送る見込みのようだ。

『The Sun』によれば、チェルシーは移籍金を2400万ポンドに引き上げてイングランド代表エースの獲得を目指す模様。ジョゼ・モウリーニョのチームは先週2000万ポンドでオファーを送っているがユナイテッドから拒否されている。

ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督は売却拒否の姿勢を貫いているが、モウリーニョは2400万ポンドはオールド・トラッフォードのエースを引き抜くのに充分な金額かどうかテストする構えであるとの事。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい