プレミアリーグといえば、現在世界で最も成功しているリーグと言って過言ではない。放映権収入をベースとしたリーグの基板は盤石であり、整備された近代的なスタジアムも次々に誕生している。当然ながら選手の給与も最高水準であり、安定した給与を求めて多くの選手がプレミアリーグへの移籍を望んでいる。

夏のマーケットでも多くの選手が流入したが、現在のプレミアリーグの高給取りを『Caught Offside』がベスト10形式で紹介しているのでご紹介しよう。

10位 フランク・ランパード (チェルシー) ・・・ 週給14万ポンド

9位 サミア・ナスリ (マンチェスター・シティ) ・・・ 週給14万ポンド

8位 ダビド・シルバ (マンチェスター・シティ) ・・・ 週給16万ポンド

7位 ジョン・テリー (チェルシー) ・・・ 週給17.5万ポンド

6位 フェルナンド・トーレス (チェルシー) ・・・ 週給17.5万ポンド

5位 メスト・エジル (アーセナル) ・・・ 週給18万ポンド

4位 ヤヤ・トゥレ (マンチェスター・シティ) ・・・ 週給18万ポンド

3位 ウェイン・ルーニー (マンチェスター・ユナイテッド) ・・・ 週給18万ポンド

2位 ロビン・ファン・ペルシー (マンチェスター・ユナイテッド) ・・・ 週給18万ポンド

1位 エデン・アザール (チェルシー) ・・・ 週給18.5万ポンド

※同額の場合のランク付けについては不明

現在プレミアリーグで最も稼いでいる選手はチェルシーのベルギー代表アタッカー、エデン・アザール。プレミアリーグにはスター選手が各国から集まってくる。高給取りが次々と現れるだけに、彼を追い越す選手が現れるのはそう遠い日ではないだろう。

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