今季もリーグ・アンを牽引するPSGはニューカッスルのMF、ヨアン・キャバイに再び関心を示しているようだ。
『Inside Futbol』によれば、PSGはチェルシーのフアン・マタへの関心を一旦凍結し、1月のマーケットではフランス代表MFのキャバイの獲得を目指すとのこと。
PSGの指揮をとるローラン・ブランは以前からキャバイの獲得を望んでいるが、フランスでの戦いと欧州でのチャレンジへ向けて1月こそキャバイを引き入れたいと考えているという。以前から獲得を狙ってきたマタは既にチェルシーでチャンピオンズリーグに出場しているためカップタイドが発生する。ブランはこの点も考慮したようだ。
なお、キャバイについてはアーセナルやリヴァプールも興味を持っているようだが、PSGのキャバイへの関心の方が本気度が高いとのこと。