現地時間7日、FIFAは2014年W杯7試合のキックオフ時間が変更になったと発表した。

キックオフ時間の変更が発表されたのは主にブラジルから遠く離れた国の試合。基本的には3時間の変更だが、ベルギー対ロシア戦では当初より6時間早めた形でキックオフされる。

この7試合には日本戦も含まれており、日本時間6月15日(日)午前7時にキックオフ予定だったコートジボワール対日本の試合は、同日午前10時に変更されている。

マナウスやレシフェといった気温の高い場所ではキックオフ時間が夜へとシフトされているが、各国の放送事情を考慮しての変更だと予想される。

なお、以下が変更された試合のキックオフ時間。

グループA 6月19日(木)午前7時:カメルーン - クロアチア(マナウス)
グループB 6月19日(木)午前4時:スペイン - チリ(リオデジャネイロ)
グループC 6月15日(日)午前10時:コートジボワール - 日本(レシフェ)
グループD 6月15日(日)午前7時:イングランド - イタリア(マナウス)
グループG 6月23日(月)午前7時:アメリカ - ポルトガル(マナウス)
グループH 6月23日(月)午前1時:ベルギー - ロシア(リオデジャネイロ)
グループH 6月23日(月)午前4時:韓国 - アルジェリア(ポルトアレグレ)

※なお、今回発表されたキックオフ時間は変更される場合があります。ご注意ください。

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