先日行われたチェルシーとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグで、ハムストリングを負傷したPSGのエース、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。

イブラヒモヴィッチはこの負傷によりおよそ1ヵ月間の戦線離脱が決定。敗退に終わった2ndレグも欠場し、治療のため母国であるスウェーデンに帰国するというニュースが報道されていた。

しかし、今回帰国した理由は他にありそうだと、フランス『L'Equipe 』が伝えている。

記事によると、イブラヒモヴィッチの弟が急死したそうで、葬儀に参列するため家族とともにスウェーデンへと帰国したという。

イブラヒモヴィッチ家は6人兄弟。男3人女3人からなる6人兄弟の長男で、長く病気だった弟の1人がこのほど急死したようだと複数メディアが伝えている。

なお、イブラヒモヴィッチがいつフランスに戻るかは明らかになっていない。


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