ジョゼ・モウリーニョ監督が復帰した2013-14シーズン、プレミアリーグで3位、CLもベスト4という成績に終わったチェルシー。
相変わらずの守備的な戦術には選手からの不満も聞こえてきており、この夏、選手の出入りが気になるビッグクラブの一つだろう。19日には出場機会の減少した元イングランド代表DF、アシュリー・コールが自身のTwitterで退団を表明している。
チェルシーは21日、4月初めに発表していたホームに続く、2014-15シーズンに向けた新ユニフォームをお披露目。
ブルーズの新しいアウェイは、クラブの伝統的なアウェイカラーである黄色をベースに、襟と三本線、袖口などに濃い青が配されたデザインとなった。
チェルシーの黄色系ユニフォームは、ネオンカラーを採用した2010-11サード以来となる。(写真はブラジルW杯にも出場するイングランド代表DF、ギャリー・ケイヒル)
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ
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