5月22日、『Le Matin』は「元ギニア代表MFのパスカル・フェインドゥーノが心臓発作を起こし、手術を受けることになった」と報じた。

パスカル・フェインドゥーノは1981年生まれの33歳。フランスでプロとしてのキャリアを始め、ボルドーやサンテティエンヌで活躍。中東やトルコ、モロッコでもプレーしたのち、今季はスイスのローザンヌ・スポルトに所属していた。

記事によれば、フェインドゥーノは日曜日に行われたスイスリーグ最終節のバーゼル戦終了後、ドレッシングルームで胸に鋭い痛みを感じたという。病院に運ばれてたフェンドゥーノは、検査の結果心臓発作が発生していたと判明。すでに木曜日に手術を受けたとのことだ。

各メディアではこれによってフェインドゥーノは現役引退が避けられないと報じられている。しかし、『Sudouest』には彼の代理人を務めるイサ・ソンパレ氏のコメントが掲載されており、心臓発作はそれほど重症のものではなく、心配するほどのことではないと発表されている。

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