ノンリーグから這い上がりついに世界的ビッグクラブ、リヴァプールにまで上り詰めたリッキー・ランバート。

アカデミー時代を過ごした“古巣”への復帰について、「信じられないよ。生涯ずっとこのクラブを愛してきた。17年前にここを去ったけど、それ以後も愛することを止めはしなかった。32歳となって契約し今ここに戻ってきたことを言葉にするのは難しいね」と語り、その喜びをあらわにした。

また、リヴァプールの指揮官ブレンダン・ロジャーズは「彼は伝統的な大型の9番、空中戦に強い英国のストライカーとして見られていたのだろう。だが、彼はこれまで私が見てきたなかでも最も洗練された選手のうちのひとりだ。 素晴らしいフットボーラーだと思うね。どんなチームにとっても彼は常に厄介な存在さ」と絶賛し、期待を寄せていた。

そのランバートの2013-14シーズンのプレーを振り返る映像を紹介。

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