セビージャのDF、フェデリコ・ファシオにリヴァプールとアーセナルのプレミアリーグ勢が関心を示しているようだ。

『Daily Star』によれば、アーセナルの指揮官、アーセン・ヴェンゲルとリヴァプールの指揮官、ブレンダン・ロジャーズは27歳のファシオに興味を持っており、獲得を目指しているという。アルゼンチン出身のファシオは195cmの長身DFで、代表経験も保有。2013-14シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。

セビージャとしては残留がファーストチョイスのようだが、希望額である800万ポンド(約13億円)を支払うクラブが現れれば売却も容認する方向とのこと。なお、セビージャはファシオに対して新しい契約をオファーしているが、ファシオ側はまだ延長に合意していない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい