6月28日、『Cadena COPE』は「イタリア・セリエAのナポリと交渉していたスペイン代表MFミチュの契約が間近となった」と報じた。

ミゲル・ペレス・クエスタ、通称”ミチュ”は1986年生まれの28歳。国内ではオビエド、セルタ、ラージョなどでプレーし、2012年にスウォンジー・シティに加入。イングランド・プレミアリーグで活躍を見せ、わずかではあるがスペイン代表にも招集された。

ミチュとスウォンジー・シティとの契約は今夏で残り一年となっており、移籍に関しては適切なタイミングとも言える。

スウォンジー・シティとナポリの間では現在、完全移籍か、あるいは完全移籍に切り替えるオプション付きのレンタル移籍かという条件面を詰めるための会談が行われているとのこと。ミチュ自身はすでにナポリを訪れており、メディカルチェックを受ける予定となっている。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名