2014年W杯もいよいよ残すところあとわずか。

はたして、今大会はどんな大会だったと総括されるのだろうか。ゴールが多かった一方でGKの奮闘も目立ち、延長戦に突入する接戦も多かった。終わってみれば、やはりどの試合も記憶に残るもので、あと2試合で終わってしまうのがもったいないと、世界中のサッカーファンが思っていることだろう。

今回は、そんなW杯ブラジル大会で起きたことの中から、英国『Mail Online』が選んだちょっぴり笑える10の出来事をご紹介。あなたが選ぶ最も笑えた出来事は?

1. サベーラ監督、ズッコケる

【解説】ベルギーとの準々決勝に挑んだアルゼンチン代表。ゴンサロ・イグアインのシュートがクロスバーを叩いた際、アルゼンチン代表アレハンドロ・サベーラ監督がショックのあまり(?)ズッコケた。この画像は様々なコラのネタに。

2. ドイツ代表のひどいフリーキック

【解説】アルジェリアとの決勝トーナメント1回戦に挑んだドイツ。0-0で迎えた試合終了間際、ドイツが見せたフリーキックがちょっと残念な感じに。

3. ネイマールもズッコケる

【解説】コロンビアとの準々決勝、チアゴ・シウヴァの先制ゴールを祝福しようとしたネイマールは・・・

4. ハメス・ロドリゲスにひっついた超巨大バッタ

【解説】ブラジルの地で輝きまくったコロンビアの新エース。準々決勝ブラジル戦であげた得点直後、彼の右肩には信じられないサイズのインセクトが。

5. 副審によるクールなごまかし

【解説】グループステージ第2節スペイン対チリの試合前、副審がこのファインプレー。