W杯の全試合が終了し、様々なデータが明らかになっている。

Qolyではさきほど、メッシよりノイアーの方がパスを回していたという衝撃のデータをご紹介したが、それ以外にもFIFAの公式HPではシュートやパスなど細かなデータを公開している。

そこで気になるのが、走行距離だ。パスやシュートといった数値は私たちにも計算することができるが、走行距離の計測にはそれなりのテクノロジーが必要となる。現代サッカーにおける“走ること”の大切さは今さら語るまでもないが・・・逆に、今大会で一番走っていなかった選手は一体誰なのだろうか?

FIFAの公式HPを調べてみると、なかかなかナイスな結果がお目見えした。

そこに記されていたのは、Tim Krulの文字。

そう、準々決勝のコスタリカ戦でPK戦のみに出場したオランダ代表GKティム・クルルである。FIFAの記録では0.1km(100m)となっており、最少タイの記録を叩き出した。

おそらくだが、FIFAの計測は100mが最小単位なのだろう。PK戦だけの出場ということでクルルは100mも走っていないはず(むしろ飛んでいただけのはず)だが、やはりデータ上もそうのような結果になっていた。

ちなみに、同じく100mのミシェル・フォルムもオランダ代表GK。ブラジルとの3位決定戦で後半アディショナルタイムから出場した。