地元開催のW杯で、64年前の“リベンジ"を狙ったブラジル。しかし、準決勝のドイツ戦、ネイマールとチアゴ・シウヴァの欠場が響き、1-7の歴史的大敗を喫すると、オランダとの3位決定戦にも敗れ、まさかの4位という結果に終わった。

国中が悲しみに包まれる一方、選手たちはすぐに始まる新たなシーズンに向け、それを背負いながら準備を開始。今年、チェルシーからパリ・サンジェルマンへ移籍した27歳のセンターバック、ダヴィド・ルイスも、今度はブラジル代表の同僚チアゴ・シウヴァらとともに欧州の頂点を目指す戦いに臨む。

そんな彼が25日、こんな写真をInstagramに投稿している。

W杯でも一緒に戦った代表のチームメイト、フッキが7月25日に28歳の誕生日を迎えたため、 “Desde o nosso tempo no @ecvitoriaoficial que eu tenho orgulho em dizer que sou seu amigo @hulkparaiba ! Parabéns por mais um aniversário maninho!Deus te abençoe. #HappyBday"というお祝いのメッセージとともに、昔の写真を公開。

1歳違いの二人は10代の頃、ともにヴィトーリアに所属しており(写真は当時のもの)、その時から友達だったようだ。セレソンでのプレーはお互いにとって刺激たっぷりに違いない。

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