先日Qolyでは、バルセロナに所属するルイス・スアレスが専属トレーナーと契約し、個人トレーニングを行うようだとお伝えした。

ブラジルW杯での噛み付き行為により、FIFAから4ヵ月間の選手活動禁止処分を受けたスアレス。これによりスアレスはバルセロナのスタッフやチームとともに練習をすることが許されておらず、このほど専属トレーナーと契約し基礎体力を養うトレーニングを行うようだと記事では伝えられていた。

そんな中、英国『Mail Online』がその続報を伝えている。今回言及されているのは、スアレスがトレーニングを行う場所である。

様々な理由からスアレスはメディアに見つからない場所でトレーニングを行うのではないかと言われてきたが、プレシーズンに彼がトレーニングを行うのはここであるという。

フランスやスペイン、またアンドラを跨ぐピレネー山脈である。

ピレネー山脈は文字通り山脈であり、スペインのアネト山は3404mを記録する山地である。そのため気温が高すぎず、激しいトレーニングにも耐えうることから、バルセロナより穏やかなこの場所に決定したそうだ。

ちなみに、スアレスがトレーニング予定である場所は元バルセロナのエリック・アビダルが肝移植手術を受けた後、理学療法士とともに出かけた場所とも同じであるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい