8月2日、『Milan Channel』は「ブラジル代表MFロビーニョの代理人を務めているマリサ・ラモスが、交渉を行うためUAEのドバイを訪問している」と報じた。
今夏退団に動いていることが公然の秘密となっているロビーニョ。現在ミランが行っているアメリカツアーにも帯同しておらず、クラブを離れることはほぼ確実だとされてきた。
ただ、移籍先についてはなかなか決まる素振りを見せていない。当初はクルゼイロ、アトレチコ・ミネイロ、フラメンゴ、サントスなどでブラジル復帰か、あるいは盟友カカとともにメジャーリーグサッカーに新規参入するオーランド・シティに移籍かと言われてきたが、なかなか決定には至らず。
そして今回UAEのクラブからオファーをもらっているとのことで、代理人はドバイに飛び、条件を精査するための交渉を行っているのだという。