8月23日、『Skysport Italia』は「ポルトガル1部のベンフィカは、パレルモに所属しているウルグアイ代表FWアベル・エルナンデスの獲得に向けてオファーを送った」と報じた。

アベル・マティアス・エルナンデス・プラテロは1990年生まれの24歳。2011年のコパ・アメリカ、ロンドン五輪、昨年行われたコンフェデレーションズカップなどでウルグアイ代表の一員としてプレーし、先日行われたワールドカップにも出場している。

2008年にパレルモと契約してイタリアに移籍し、6シーズンで公式戦122試合に出場、36ゴールを記録した。スピードと技術を併せ持つ豊かな才能を備え、ストライカーポジションから中盤のサイドまで様々なポジションで起用された経験を持つ。

ベンフィカは今夏ロドリゴ(→バレンシア)、オスカル・カルドーソ(→トラブゾンスポル)、ラザル・マルコヴィッチ(→リヴァプール)を放出しており、前線が手薄な状況に。またニコ・ガイタンやエドゥアルド・サルビオにはモナコが接触していると報じられており、更なる戦力ダウンの可能性もある。

そこで彼らの穴埋めとしてアベル・エルナンデスに目を付けオファーを送ったとのことだが、パレルモは1500万ユーロ(およそ20億5000万円)という金額を求めており、ベンフィカにとっては難しい交渉になることが予想されている。