9月7日、『Corriere dello Sport』は「イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、2年前にパリ・サンジェルマンに移籍したことを全く後悔していないと話した」と報じた。

2部のペスカーラで圧倒的な活躍を見せ、セリエBの選手でありながらもイタリア代表候補に選出されたことで話題となったマルコ・ヴェッラッティ。ユヴェントスやナポリから興味を示されながらも、2012年夏にフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンへと移籍していった。

昨夏、そして今夏も彼にはパリ・サンジェルマンに移籍したことを後悔しているのではないかという話が持ち上がったものの、本人はインタビューで重ねてそれを否定。2年前に戻っても同じ選択をすると話した。


マルコ・ヴェッラッティ

「僕は2年前にパリ・サンジェルマンを選んだ。そして、やはり同じ選択をするだろう。僕は何の疑問も抱いていない。

僕がこのクラブを去るとすれば、クラブの側が僕に愛想を尽かした場合だけだ。僕がイタリアに戻るか? それは分からない。僕はパリ・サンジェルマンに満足している。幸福であるならば、変更する理由はない。

(今季のセリエAについて?)

僕はユヴェントスが明らかな優勝候補だと思っているよ。しかし、ローマも何らかの新発見になる可能性があるね」


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