9月24日、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCは「イングランドU-21代表MFジェームズ・ウォード=プラウズが疲労骨折を負い、10~12週間の離脱となった」と発表した。

ジェームズ・ウォード=プラウズは1994年生まれの19歳。サウサンプトンの下部組織出身で、各年代でイングランド代表に選抜されてきたエリートプレイヤー。左足から繰り出すキックの精度については既にプレミアリーグトップクラスの評価を得ており、将来を嘱望されているタレントだ。

火曜日に行われたアーセナルとのキャピタル・ワン・カップに出場したウォード=プラウズは、69分にプレー続行不可能となり、タンカで運ばれピッチを離れていた。

ウォード=プラウズは来月8日、14日にUEFA U-21選手権予選のプレーオフ2試合、クロアチアとの大一番を控えているが、見込み通りであるならばまず出場することは不可能になる。


ジェームズ・ウォード=プラウズ

「数週間の離脱は悔しいが、もっと強くなって戻ってくるために努力するよ。素晴らしいサポートに感謝する」


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