9月28日、『Skysports Italia』は「アタランタ戦でユヴェントスでのデビューゴールを決めたスペインU-21代表FWアルバロ・モラタが喜びを語った」と報じた。
今夏レアル・マドリーからユヴェントスに加入したアルバロ・モラタ。ところが加入からすぐに練習で怪我を負って離脱し、デビューが遅れてしまった。チームへの溶け込みという点でもハンディがあったものの、同じスペイン出身のフェルナンド・ジョレンテが助けになったと話している。
アルバロ・モラタ
「僕はチームの勝利にも、自分のゴールにも、非常に満足しているよ。
新しいチームメイトやコーチとは非常に良い関係を築いている。新しい国、新しいリーグにやってきて、すぐに慣れることは容易なことじゃない。
フェルナンド・ジョレンテは多くのことを支援してくれている。彼は並外れた選手であると同時に、偉大な人間なんだ。僕が確認しなければならない動きなどをいつも教えてくれる。
(レアル・マドリーからの退団について?)
僕は精神面でより自由が欲しかったし、新しい冒険を試してみたかった。それがここに来た理由だよ」