プレミアリーグ第7節、チェルシー対アーセナルのロンドン・ダービーが行われた。

結果は2-0でチェルシーが勝利、リーグ首位に立つ強さをみせつけた。試合後ヴェンゲル監督は「とても激しくタイトな試合だった。我々は得点できず、向こうは決めた。だから(チェルシーのようがより容赦なかったということに)同意しなければならない」と語った。

『squawka』によれば、チェルシーはこの試合シュート5本で2ゴール(1点はPK)を奪った一方、アーセナルはシュート10本を放ちながらも枠内シュートはゼロだったそう。 また、『Opta』もこんなツイートをしている。

アーセナルがプレミアリーグにおいて枠内シュートがなかったのは実に2003年9月のマンチェスター・ユナイテッド戦以来のことだったというのだ。

一方、アーセナルを無得点に抑え込んだチェルシーのモウリーニョ監督はこれでヴェンゲル相手に12戦負けなし。 試合後には「勝てたことがより嬉しい。いいアーセナル相手だったからね。彼らはいい試合をしたし、我々に難しい試合をさせた。我がチームは問題なく対処することができた。素晴らしいことさ」と語っていた。

【試合ハイライト】

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【厳選Qoly】浅野拓磨がメンバー外濃厚…代わりに日本代表へ呼ばれそうな「最旬ストライカー」4選!Jリーガーも