10月16日、『Corriere dello Sport』は「ACミランに所属しているスペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、フィリッポ・インザーギ氏やジョゼ・モウリーニョ氏などについて語った」と報じた。


フェルナンド・トーレス

「僕は、高いレベルのコーチになるためには、大選手であることが必要であるとは思っていない。戦術的、および技術的側面において、それに気付くことが出来る。

しかし、僕は認めなければいけない。僕はインザーギを理解することが出来る。彼はルイス・アラゴネス監督に似ているよ。アトレティコ・マドリーで歴史を作った人だ。

偉大な選手で、王者だったコーチは、より多くの材料を持っている。ハイレベルでプレーした人々だけが理解でき、解釈できるものがあるんだ。

彼は攻撃面だけに集中しているわけではない。グループの全てを動かしている。そして、ペナルティエリアにおいての動きについて、価値のあるアドバイスをくれる。

僕は、勝利を獲得し、ここに長い間残り、そしてミランが与えてくれたチャンスを生かすためにここにいる。第一の目的はスクデットを勝ち取ることだ。彼が手にしたものの半分でも達成できれば、僕は喜ぶだろう。

(途中交代されることについて)

他の選手と同じように、僕もピッチから取り除かれるのは好きではないよ。インザーギやコーチ陣と何らかの問題があるわけではない。しかし、90分ピッチに残りたいよ。

(チェルシーの退団について)

僕はチェルシーを去ることに決めた。モウリーニョとは尊厳を持った関係があったが、クラブは新しいストライカーを買った。

コーチとは自分の将来についてしばしば話していた。彼はロンドンに残ってほしいと言っていたが、僕はキャリアにおいて新しい刺激を必要としていた。

ある日ミランから電話が掛かってきて、待ち望んでいたオファーを受け取った。キャリアの中で特別な瞬間だった。

僕は環境の変化を必要としていたし、スタメンの機会を保証してくれるチームを探していた。他のチャンスもあったが、本当に自分を求めていることを証明してくれたので、ミランを選んだ。

(チャンピオンズリーグには出られないが)

クラブは、慣れていない状況を経験している。ミランを本来あるべき場所に帰すための支援ができるというのが、僕にとっては大きな魅力だった。

(ミランは昔から興味を持っていた)

我々がこのような事柄について話したのは、2001-02シーズンのことだ。アルベルティーニ、コロッチーニ、コントラなど、ミランとアトレティコが多くの取引を行った時だ。今とは時代が違った。そして、アトレティコには僕を売るという考えはなかった」