11月15日、『Tuttomercato』は「インテルの新監督に就任したロベルト・マンチーニ監督は、初日の練習を4-3-1-2のフォーメーションでスタートさせた」と報じた。
前任のマッツァーリ監督の下では3-5-2を主に使っていたものの、イングランドでの経験も長いマンチーニ氏は最終ラインを4枚にシフト。そして前線には才能のあるストライカー3名をトライアングルで起用したとのことだ。
GKにはカリーソ、最終ラインは右から長友、ヴィディッチ、フアン・ジェズス、ドド。3ボランチはオビ、エンヴィラ、グアリン。トップ下にパラシオ、2トップにイカルディ+オスバルドという配置とメディアでは報告されている。
なお、ハンダノヴィッチ、ラノッキア、メデル、コヴァチッチなどが代表で抜けているため、そのあたりが本番ではメンバーに入ってくるものと思われる。