11月16日、『Tuttomercatoweb』は「エラス・ヴェローナに所属している元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラは、1月のマーケットでの退団を要求している」と報じた。

今夏オリンピアコスとの契約を解除し、イタリア・セリエAのエラス・ヴェローナに入団したハビエル・サビオラ。ビッグネームの獲得と話題になったものの、これまでわずか3試合の出場、95分のみのプレーという状況になっている。

サビオラはチャンスが少ない立場に不満を抱いており、これが改善されない場合は1月のマーケットでチームを離れたいと考えているとのことだ。

ハビエル・サビオラは来月11日で33歳。これまでバルセロナやモナコ、レアル・マドリー、ベンフィカなどで活躍してきた経験を持っている。


【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名