MF ロナウジーニョ

所属:ケレタロ(MEX)(8試合・3ゴール)
イングランド6部、インドなどいろんな噂を経てメキシコ1部へ加入。第9節から8試合連続スタメン出場中。この辺はさすがである。

MF アルー・ディアラ

所属:無所属
ソショーが興味を示しているという。ここ2年の状態は決して良くない。試合出場も1月が最後だが、果たしてどうなるだろうか。

MF ソティリス・ニニス

所属:パナシナイコス(GRE)(試合出場なし)
今月6日に古巣パナシナイコスへ2年半契約で復帰、ブレイクを果たした母国で再び評価をあげることができるだろうか。

MF フローラン・マルダ

所属:メス(FRA)(9試合・1ゴール)
9月12日にリーグ・アンのメスと契約。9試合に連続出場とコンスタントにプレー、PKも任されている。

FW ニウマール

所属:インテルナシオナウ(BRA)(8試合・2ゴール)
獲得競争が激しかっただけあり9月半ばにインテルナシオナウと契約。カタール時代後期は余り点がとれなかったが、その時よりは調子が上向いているか。

FW ウーゴ・アウメイダ

所属:チェゼーナ(ITA)(4試合・0ゴール)
10月上旬にセリエA・チェゼーナへ加入。同月下旬にデビューし、ワールドカップ以来の公式戦出場もここまで4試合に出場もまだゴールなし。

一回は所属クラブなしの浪人生活を味わった彼らだが、クラブと契約すれば話は別。ほとんどの選手はコンスタントに出場を重ねており、さすがは有名選手といったところだろうか。逆に言えば、そうした実力者でもほんのはずみで所属クラブを失ってしまうのは、欧州サッカーの怖さでもある。上述のビクトル・バルデスらをはじめウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノなどまだ無所属に甘んじている選手も少なくない。冬の移籍マーケット開幕までにさらなる動きがあるかもしれない。

※出場記録は11/22現在

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